地域志向CSR方針を以下に示します。
私たちは、横浜・川崎地域のステークホルダーとともに発展する企業を目指して、地域志向CSRに取組みます。
各ステークホルダーに関して目的・目標及び実施計画を定め、その達成に向けた取組みを全従業員が努力します。また、この宣言を社内及び社外に公表するとともに、地域志向CSRマネジメントシステムとその成果を改善し続ける努力をします。
弊社は横浜市に在を置き、首都高速道路の神奈川地区において道路構造物の維持修繕業務という極めて公共性の高い事業を行う企業として、道路を安全な状態に保つため、24時間365日、お客様に安全で安心な道路を提供し、また首都高グループの一員として、お客様、地域の皆様、あらゆるステークホルダーに貢献し、信頼される企業を目指しCSR活動を通じ、地域に貢献すべき責任が有ると感じています。
地域の貢献に取り組むことにより地域と密着して共に活性化し、今後も市内企業として地域社会に貢献して行く事により社員一同の自信と誇りを持った会社にしたいと考えております。
ハマロード・サポーターとは、地域の身近な道路を対象に、地域のボランティア団体と行政が協働して、道路の美化や清掃等を行う制度です。
弊社は、神奈川土木事務所と鶴見土木事務所より認定を受けており、月に一度本社、メンテナンス事業部の周辺の清掃活動を行っております。
近隣の道路・歩道橋等の清掃活動や道路情報の提供等を通じて道路の適正な利用を導き、地域の活力を高めることを目的とし、
地域による「街づくり」の第一歩となるよう努力し維持管理活動を進めて参ります。
当社は新たな社会貢献活動の一環として、横浜FCの趣旨に賛同し「あしながドリーム基金」を通じ、小学校や養護施設の子供たちをホームゲームに招待し、サッカーを通じてスポーツを観戦する楽しさを体験し、サッカーにふれる機会を持っていただくよう取り組みを行っています。